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ベルばらとレトロ
杏樹さんと土曜日に宝塚を観劇してきました。 観劇後の水餃子と中国茶(またこの日と同じ取り合わせじゃん) も楽しかった&美味しかったです。 食事とお茶のお写真は杏樹さんにお任せしました! 後ほど彼女が紹介してくれるでしょう。(希望) 宝塚-それは魅惑の世界、、、 そしてわりと濃い目の世界。 ベルばらだからフランスのお話なのに何故かオープニングの濃い口レビューから 『和』をひしひしと感じまくり、大きな疑問符を抱えるくらげ。 なぜだ、金髪のヅラにスパンコールまくりの衣装。 名前だって横文字なのになぜ私はこんなにも和を感じるのだろう??? その答えは本編終了後の2回目のレビューで明らかになった! 真っ赤なドレスとタキシードで真っ赤な舞台でタンゴのような熱いダンスを踊りまくる劇団員。 男性役の人が黒の衣装だったら間違いなく育毛剤カロヤンガッシュの宣伝のよう いや、むしろそれよりも派手だ。 そうか、和を感じるって言うより関西を感じていたんだ。 必要以上のスパンコール、 色使いも ピンクや赤、ゴールドが多い。 そうかそうか、宝塚ってもともと関西の地名だよな。 あそこが発祥の地だもんな、派手なわけだ。 テレビで見るくらいが丁度いいかもしれないと感じましたが、 ライブで見られてよかった。チケットありがとうございました。>あんじゅさん お話はとっても好きで、ビデオにとってテレビ中継を何度も見ていたおかげで 一緒に歌えちゃうんじゃないかと思うくらいでした。 台詞も覚えてた。特に終わりのほうね。オスカルが戦うためにパリに向かう辺りからは かなり完璧に憶えてたわ。 そして早めに涙・・・先回り禁止です。あはははー やっぱりレビューは終わってからの方が自然に世界に入れるからいいな。 ファンの皆さんはあれでフツーなのかもしれないけど ワタシャ目がチカチカしちゃって宝塚急行に乗り遅れて一人取り残されるかと思ったわさ。 ま、何とか乗りましたけど。 オスカル役の人素敵でした。歌も上手かったし。ほっそ~い。 今は、フランス革命辺りのフランスの歴史を調べたいのと 「ベルばら」のコミックスが読みたい気持ちで一杯でーす。
by xxqulagexx
| 2006-07-10 10:25
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